ブログ藤子堂

元保育士の失笑系バンドマンです。音楽、漫画、デジタル。時々保育の話など。

Preppyの万年筆のインクが切れた疑惑だけどよくわかんね #203

preppyという万年筆を使ってます。



『万年筆』と書くと高級感があるかもしれませんが、200円しません。

書き心地は決して悪くはないです。藤子は普段はジェットストリームばかり使ってますが、そこそこガリガリかけます。ボールペンよりも筆圧や勢いで線の太さが露骨に変わるので使ってて楽しいです。ただし当然ながら1000円〜とかの万年筆の方がサラサラと気持ちよくかけます(文具屋とかで試した)。安かろう悪かろう、というほどではないんで初万年筆にはオススメです。色もたくさんあるしこれでイラストとか描けるんじゃないでしょうか。


で。一本目が多分インク使い切りました。多分。
IMG_7136



ちょっと写真がわかりづらいかもしれませんが、液体がもう入っていません(逆さにしても逆さにしても垂れてこない)。カートリッジの穴から覗いたら空っぽに見えるし、振るとカラカラとボールが動く軽い音がします。ボールペンと違ってカートリッジ部分の黒が全部なくならないのが普通なんでしょうか。これ「使い切った」って認識で合ってるよね?


明らかにインクがある時でもちょっと出しっぱで乾燥したり、長期間使わなくてもすぐ出にくくなる(そして振ったりペン先を湿らせるとすぐ治る)ってパターンが多かったんで、今回もインク切れに見えるだけでまだ使うコツとかがあるのかもと思っってググったんですが、書き心地のレビューばかりでした。ので、インク切れを記事を書いた次第です。上の写真の状態でインク切れてるのかどうかわかる人いたら教えてください。


⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!