ブログ藤子堂

元保育士の失笑系バンドマンです。音楽、漫画、デジタル。時々保育の話など。

DTMとUSBハブのお話。

デスクトップ型を使っている人だと大丈夫かもしれませんが、ノートパソコンだとUSBって足りなくなりませんか?

特にDTMとかやってると検索してもどんなのがいいとか出てこなくて情報を集めにくいです。

ということでまずは藤子がどんなつなぎ方をしているか晒します。

使用しているUSBハブ

使っているUSBハブはこちら。korg nano シリーズとか、ベースのマルチペダル(もう手放したけどB2.1uとか)といったバスパワー起動の物を沢山刺すと電源供給が不安なので、PCだけじゃなくてACアダプターからも電源供給できるものにしました。

USBハブに刺しているもの


基本これにLogicoolの受信機(マウスとキーボード用)とMIDIキーボード(KORG nano key)はささってます。nano keyってUSBの刺し込む場所が変わるとその度にドライバのインストールが必要らしいんで、最近はDAW立ちあげられない日が続いても外さなくなりました。

ちなみにオーディオインターフェイスを刺しても動きます。レイテンシはよくわかんないけど、動画とか見ている分には違和感感じなかったです。

PC本体のUSB3つに関して

ノートPC本体にはUSBが3つ(うち一つがUSB3.0対応)あるんで、外付けハードディスクとオーディオインターフェイス、上記のUSBハブ、という3つを刺しています。USB3.0はHDDが対応してたんでそれに使ってますに。

ハブの余っている穴に関して      

使っているハブは4つ刺せるんですけど、残り2つは臨機応変に使ってます。

他には印刷するときにプリンター刺したり、フラッシュメモリ刺したりするのに使っています。あとは宅録やミックスでガッツリ作業するときにKORG nano control2とか。

最近までiphoneやipad用のLightningケーブルも刺さっていましたが、wi-fi経由でitunesと同期をするようにしたんで、コンセントで充電するようになりました。今月末にandroidに買い換えたら多分それ用のUSBケーブルが刺さるんでしょうけど。