実習の間の休みは御礼の手紙を準備しよう
保育関係だけじゃなく、看護実習とかでも同じことが言えると思います。
実習期間中の土日には、御礼の手紙の準備をしておくことをオススメします。
御礼の手紙とは
実習先にお世話になりましたという感謝の気持ちを伝えるために出すものです。
大体の実習生は養成校(専門学校なり大学なり)から出すよう指導されているんじゃないかと。
いつ出せばいいのか?
学校にもよりますが、実習終了から一週間いないには出したほうがいいでしょう。どんなに良い内容の手紙でも、何週間も経ってから送られてきては台無しです。
「近々に日誌を提出に(記録を手渡しで回収する人の場合は「頂戴に」)上がりますので、その節は宜しくお願い致します。」という文章を入れておけば最終日の翌日とかに出しても全く問題ありません。
なぜ途中の休みに準備するのか
他の事をするには疲れすぎている
実習は大変です。記録書きで連日睡眠不足の方も多いでしょう。負荷が軽くてやらなきゃいけない作業として、御礼の手紙の準備をオススメします。
実習は最終日直後も忙しい
実習の終わりは最終日ではありません。最終日の日誌や総括を書いて提出するまで(学校によっては回収に赴くまで)やって初めて実習終了です。比較的余裕のある休みのうちに減らせる負担は減らしておきましょう。
どこまで準備をすればいいのか
まだ実習も途中ですし、まだ本文までガッツリ書く必要はありません。
封筒や切手を買っておく
家に封筒や切手が常備されていない、という人も多いと思います。
実家ぐらしでも「もう数年使ってないから2円切手が足りない」なんてことがあるかもなのでご注意を。
季節の挨拶を調べておく
「拝啓」の後に続く定番フレーズですね。ググればすぐ見つかります。
時候の挨拶/季節の挨拶/挨拶文/季語-書き出しと結び[2015版]
実習先が園や院の場合、「貴社」という表現はNGなので貴園、貴院などに変更しましょう。
テンプレートを探しておく
どんな事を書けば良いのかググっときましょう。
終わりに
御礼の手紙は早く送ったほうが良いでしょう。
最終日直後のドタバタを少しでも軽減する為に、実習中に下準備をオススメします。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!