GW明けにこそ朝型生活へ切り替えるべき3つの理由
朝型人間の藤子(@cln245)です。バイトがあると5時起き、無くても5時半くらいには起きてます。
「夜更かしは体に悪いし早起きを習慣づけたい」と思っている方々に、GW明けこそ朝型生活へ切り替えるチャンスであるという理由を3つ主張したいと思います。
新生活が落ち着く
学生も社会人も、4月は変化の時期です。進学就職異動初バイトなど、色々と環境があったと思います。今年度の生活に慣れつつある今こそ、朝型生活へ切り替えるチャンスです。
暖かくなった
起きられない理由の二大巨頭といえば寒さと眠さです。今の時期ならもう前者は問題ありませんし、眠れないくらい暑い日もないです。
ただし「早起きしてジョギングする習慣をつけよう」というのはあまりオススメしません。最初は「朝早く起きる」ということだけでもそこそこハードルが高いので、そこに運動を上乗せすると早起き自体が嫌になります。
また梅雨になると雨の日が増え、自分の走りたい日に走ることが難しくなります。せっかく1ヶ月続いた場合でも、そこで挫折しやすいです。朝に運動するならストレッチやラジオ体操程度のなどの軽めのものか、筋トレやプールなどの天候に左右されないものをオススメします。
「早く寝る」という最初の壁が低くなっている
GW明けがスイッチに適している最大の理由はコレです。要するに、疲れているので早い時間から眠れるから。
カレンダー通りの休みの方もそうでない方も、ゴールデンウィークは日本全体がおやすみムードなので、「普段よりは羽目を外して遊ぶ」という人が多いと思います。
ガッツリ遊ぶ日が2、3日も続けば、当然疲れもたまります。連休最終日はいつもより早く布団に入ってみても「こんな早い時間から眠れない」ということもなく、すぐ寝付けます。前倒しで寝る分、めざましのアラームも前倒しにしておきましょう。
「前倒ししていつもと同じ時間だけ寝てもまだ体がダルい」という場合は、ストレッチをしてみたり日光を浴びてみましょう。5時くらいに起きてももう日が出ているますよ。15分位昼寝してみるのもオススメです。極端な話、普段より二時間早く寝て1時間早く起きる、というのもアリです。一度早く起きればその日から多少なりとも早く寝たくなるので。
終わりに
早起きが定着するまでは食器洗いや部屋の片付けなど、簡単な雑務などがオススメです。夏に備えて衣替えとか。
自然に早起きができるように鳴ったら、勉強などの頭をガッツリ使う作業などに切り替えていきましょう。都心に住んでいる方は朝活のイベントとかもありますし、地方でもオンライン英会話とかもありますよ。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!