実習中の腰痛にはスポーツタイツがオススメな3つの理由
湿布だけで足りない人は履いてみましょう。
実習は腰を痛めがち
保育園や幼稚園は当然子どもを相手にするので、目線を合わせるためにかがんだりする機会が増えます。赤ちゃんにミルクを飲ませるときは抱っこしなきゃだし、椅子や机も教室にある子ども用のを使う場合が多いので、サイズが合いません。
特に男の実習生だと年長児でも抱っこしたりするんじゃないでしょうか。男性保育者がいない実習先だと子どもも加減を知らないので遠慮無く飛びついてきたりします。
湿布ではなくスポーツタイツもオススメ
さて、上記のように実習(というか保育者の仕事)は、腰を痛めがちです。
腰痛のケアと言えば湿布が定番ですが、藤子堂ではあえてスポーツタイツをオススメしてみようと思います。
ジョギングしてる人やフェス会場とかで履いている人がいるアレです。
コレです!(o`ω´o)キリッ
湿布より目立たない
湿布を貼って実習していると、結構子どもにバレます。
目の高さも低いし、体操とかでTシャツがまくれて中が見えちゃうんですよね。藤子も何回か見つかりました。
からかわれるくらいなら問題ないんですが、「XX先生背中になにか貼ってるー!」と言って剥がそうとしてくる幼児もいます。そして始まる謎の攻防戦。
その点スポーツタイツは楽です。パット見ただの下着ですから、ズボンの上からはみ出していても子どももそんなに気にしません。「いつの間にか剥がれていた」なんてことにもならないので安心です。
実習以外でも使える
ちょっと値段は張りますが(※藤子が使っているのだと5000円くらい)、当然普段の運動や野外フェスの時にも使えます。保育者や学校の先生になるなら普段の保育は勿論、運動会の日や遠足などでも使えますね。
藤子も長時間のライブとか1日ずっと立ち仕事のバイトとかで履いてます。夏は涼しい冬は暖かいし、快適です。
動作が楽になる
そもそもこれがスポーツタイツ本来の役割です。
筋肉の動きを補助してくれるので、しゃがむ、歩く、走るといった足回りの運動が非常に楽に行なえます。
終わりに
勿論湿布と合わせ技で使うのもアリです。
ちょっと値段は高く付きますが(※藤子の持ってる奴はワコールの一番安いやつで8000円くらい)、その値段に見合う分の価値があると思います。
あまりにも腰痛がひどい場合は病院へ行きましょうね!⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!