ブログ藤子堂

元保育士の失笑系バンドマンです。音楽、漫画、デジタル。時々保育の話など。

東プレの高級キーボード買いました。軽いタッチで長文も楽々です。

もっと速くタイピングが出来るようになりたい!

ということで東プレのRealForce買いました。いわゆる高級キーボードです。

決して安い買い物ではないですし、今までロジクールの安物ワイヤレスで特に不満もなかったんですが、思い切って買い替えて正解でした。

REALFORCE

打つ量が増えたからキーボードも新調しよう

これまで使っていたのはロジクールのワイヤレスです。マウスとセットになっているやつを買いましたが、キーボード単体だと多分2000円くらい。

 

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270

 

 値段の割にはかなり打ちやすくて重宝していたんですが、ブログの再開や、最近ではクラウドソーシングの原稿執筆などもあり、タイピングの高速化のために買い換えることにしました。今回の記事は、これと比較する形で進めていきます。

高級キーボードの方は、東プレの一律30g荷重でテンキーが付いているやつを選びました。ゲーミングキーボードとかも考えたんですが、親指シフトも練習中なのでスペースキーが小さいこれがいいかな、と。

 

東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0

東プレ REALFORCE 108UBK 変荷重キーボード/静電容量無接点/108キー/USB SJ08B0

 

 ちなみに値段は2万円オーバーです。ロジクールの10倍しますね…

軽さこそ正義!快適!

今回買ったのは荷重(キーを打つのに必要な力)が30gで、打鍵感が一番軽いやつです。

ちなみにロジクールのやつは60gでした。この数値だけ見れば、ほぼ半分の力で打てる計算になります。

実際タイピングしてみてもすこぶる軽いです。半端なく軽い。指をキーの上に乗せて、ほんの少し力を入れるだけで文字が打てます。

RealForceだけ使っているときは「ちょっと早くなったなー」ってレベルなんですけど、こっちに慣れてから普通のキーボードに持ちかえると指まわりが重たくなって結構なストレスです。

ワイヤレスから有線にもどった

東プレに買い替えたことでワイヤレスから有線キーボードになりました。

実際に買い換える前は少し不安でしたが、もともとあまり動かしていなかったため、そんなに不自由を感じないです。

ケーブルも1.6メートルあるし、「膝の上とかにキーボード乗せてダラダラ打つ」くらいの移動は問題なくできるはず。

ただしUSB接続なので、入力口を一つ使っちゃうのはちょっと気になります。ノートパソコンだから専用の入力愚痴(PS/2)も無いですしね。

 ボディは重い

 本体の軽さばかりが注目されがちなRealForceですが、軽い打鍵感とは真逆に、本体そのものは1.7 Kgとかなりの重量級です。 おそらくハードなタイピングをしてもキーボードが動いたりしないようにでしょう。

タイピング加速化の効果はよくわかりませんが、掃除のときとかは少し不便です。片手で持ち上げて反対の手で机を拭くような動作はロジクールのが楽でした。

「ちょっと机片付けたいからキーボードは一次撤去」みたいなことも置き場所に困りますね。そもそも有線ですし。

おわりに

他の人のレビューで「もっと早く買っておくべきだった」という言葉をたくさん見かけましたが、まさにその通りです。もっと早く買っておくべきだった。

有線や重量などからタイピング以外のことで不便な点もありますが、それでもこの快適な打鍵感は魅力的です。

 最近の安いPCだったら買えちゃうくらいの値段ですが、たくさん文字を打つ人にはかなりおすすめですよ!

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン!